バドミントン ラケット


2008年の今年はいよいよ北京オリンピックの年です。オリンピック出場に向けての予選が話題になっています。
普段あまり気に留めないスポーツもオリンピックの時は話題になり注目するようになります。
バドミントンも今まではあまり関心がなかったスポーツなのですが、バドミントン界の人気女子ペア「オグシオ」こと小椋久美子と潮田玲子の活躍により、バドミントンの人気が上がってきています。

バドミントンといえば、学生の頃に学校の体育の授業でよくやった記憶がある身近なスポーツです。
とりあえずはテニスほどは敷居が高くないスポーツなので、誰でも気軽にプレーすることができます。
市や町の体育館を借りればバドミントンは少人数でもできるスポーツなので、何か球技をしたいという人はバドミントンはオススメのスポーツです。

バドミントンに必要な道具はバドミントン ラケットとシャトルぐらいしかありません。
シャトルは消耗品ですが、バドミントン ラケットはマイラケットとしてずっと使うので、遊びでなくスポーツとしてやりたい人はバドミントン ラケットはちゃんとした使いやすいものを買わなければいけません。

バドミントン ラケットのフレームの素材は、アルミ、カーボン、チタンなどがあります。
値段が安いので初心者の練習用のバドミントン ラケットとして買われることが多いです。
チタンやカーボンのバドミントン ラケットは、練習用ではなく試合用のマイラケットとして、ラケットの重心のバランスやグリップのサイズなど、自分のプレイスタイルや好みに合わせて買うバドミントン ラケットです。
バドミントン ラケットはそうそう壊れる物ではないので、値段が高くても気に入った使いやすいラケットを買うようにしましょう。